中学生塾生の指導方針

■真の問題解決能力をつけよう

民間学習機関による指導形態
①個別指導、②グループ指導、③映像授業3つに大別されます。
ただし、以下のような場合は学習効果はありません。

■宿題
・提出しない
・ほとんど白紙で提出
・答案を返却されても復習せずに放りっぱなし
・疑問点がすぐに解消されない

※ 提出することが目的となり学力の向上にはつながりません。

■グループ指導
・授業を聞かない(ただ座っているだけ)
・説明している内容が理解できないまま
・友達と話している
・携帯電話でメールをしたりネットを見ている

 

一般に学習にかかる費用と学習効果は正比例します。しかし、通信教育やプリント学習、グループ授業など比較的安価の指導形態は、効果が挙がる人と挙がらない人に分かれます。そこで、「元コンサルタント」「船堀での塾経験16年」の塾長は考えました。

生徒一人一人の「現在の学力」「性格」「スケジュール」「予算」に応じて、
「集団指導」×「個別指導」×「映像授業」それぞれを組み合わせれば良いのでは??

これが「ハイブリッド指導学習塾」の原点です。

 

■学力向上はまず姿勢から

希望者は「勉強道場」で勉強する姿勢作りから学ばせます。
「勉強しなきゃいけない」「今のままではいけない」とは思っていても、実際には自ら進んで勉強することはありません。

しかし、そんな君も「気持ち」さえあれば大丈夫!!最初は週に1~2時間分の宿題をこなすことが大変だった先輩たちも受験の前には毎日4~5時間以上集中して勉強に取り組むことができるようになりました。

※中3で学習の習慣が全くないお子さんは、夏以降からでは高校入試に間に合わないことがあります。学習の習慣を身に付けるために、時間のかかるお子さんは半年程度かかります。習慣は日々の行動によって徐々に培われるものです。スタートが遅いと学習の習慣が身に付き始めた頃に受験を迎えることになります。