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リアライズについて

江戸川区、船堀周辺で中学受験、高校受験、大学受験の学習塾、予備校をお探しの保護者の方へ

船堀の学習塾です。「定期テスト予想問題」などの付け焼刃で点数が上がっても、学力が上がったわけではありません。我々は、これを『偽装学力』と呼んでいます。「真の学力」には地道な積み重ねが必要です。ここでは、「努力すること」「自分で考えること」を学びます。

 

■所在地・連絡先

江戸川区船堀2-12-16
Tel:03-5605-8425
Fax:03-5605-8425

■受付時間

15:00 ~ 20:00(休:日曜日・一部祝日)

リアライズの理念

当塾は授業の質を最優先します

■当塾は、利益追求のために本来不必要な授業を生徒に受講させることは致しません。
■したがって、当塾は保護者の方々に不必要なご負担を強いることは致しません。
■当塾は、授業の質を維持することに最大の労力を注ぎます。
■当塾は、講師の質が維持できない場合は、新規会員の募集をその間停止致します(H20年度9月~1月まで実際に新規会員の募集を停止致しました。)。

リアライズの目標

■学力低下の原因とは?

●現在
・自ら考える力の低下
・すぐにあきらめる、投げ出す、人に頼る(粘り強く考えることができない)
・集中力が持続しない(長時間、机に向かうことができない)
・今さえ楽しければよいという姿勢
・戦後最低の体力水準
・テレビ、ゲーム、メールなどの普及
・共働き世帯の増加 ⇒ 家が子供だけになる時間の増加

=> 生きる力の低下

●2~30年前
・高校・大学を卒業すれば就職は可能
・自ら辞めなければ、仕事を失う心配は無かった
※ 今はそんな時代ではありませんね。

■生きる力とは?

①「独立して生計を立てる能力」
②「企業に雇ってもらえる力」
③「自分で経営してゆく力」

そのためには何が必要でしょうか?

①「学力」
②「コミュニケーション能力」
③「自ら考え判断する力」

つまり、与えられた条件の中で最善の結果を出すことが社会で求められているのです。

■学習の目標とは?

学習とは自らの「将来をより良く」、「物質・精神面ともに豊かにするため」だけでなく、「知識欲・好奇心を満たす」こともあります。その経過点が「高校・大学進学」になります。自らの将来をより良いもの、つまり人生の選択できる可能性を広げるために重要です。

しかし…
現在は「進学=夢の実現」という甘い時代ではありません。

■現状の問題点とは?

①クイズ化:答えは出せても考える力は育ちません
② 好奇心・知識欲の欠如:点数を安易に求める風潮

⇒ 努力を拒否する風潮が強まります

■「予想問題」は能力向上ではない!

最近、予想問題を売りにする塾が増えています。しかし、原点に立ち戻って考えてみましょう。
「テスト」とは、「試す」という意味のはずです。

●学力がつけば ⇒ 良い点が取れる ⇒ 模試・入試も良い結果
良いサイクルですね。

では、学力が無いことは悪いことなのでしょうか?
そんなことはありません。

●学力が無い ⇒ 悪い点を取る ⇒ 原因を分析 ⇒ 改善 ⇒ 学力がつく ⇒ 良い点が取れる

要は原因を分析し、改善するサイクルを身につけないことに問題があるのです。
※「失敗経験から自ら原因を分析し対応を考える能力」こそが大切です。

■他塾の現状

手っ取り早く「定期テストの結果のみ」を求めます。
なぜなら

●塾のメリット
短期で結果を出しやすい ⇒ 生徒を集めやすい
指導力のない講師でも対応が可能 ⇒ 人件費を抑える
⇒ 【 塾の利益追求のため 】

●生徒のメリット(実はデメリット!!)
努力をせずによい結果を得られる

さも、両者が得をしているかのような錯覚が生じます。
しかし、ここには大きなデメリットがあります!!

●生徒のデメリット
[学習本来の目標]=自ら努力をして学力を向上させることのはず

【予想問題重視の塾では】
⇒ 努力する姿勢が育たない
⇒ 基礎知識が形成できない
⇒ 学んだことが定着しない(すぐ忘れる)
⇒ 単元が進んでも追いつくことができない
⇒ 模擬試験の点数はボロボロ

考える力・姿勢が育たない ⇒ 結局、その場しのぎの学習が続いていきます。短期的な視野は捨てましょう!!
私はこのような学力を【偽装学力】と呼んでいます。

■偽装学力

楽をして良い結果を得る

「本当の学力がつかない」「努力する姿勢が育たない」

高校・大学入試・就職試験・仕事に全く対応できません!!

当教室では、過去の経験から次のように考えています。

●学力がない生徒…「予想問題」でしか良い点を取れない生徒=入試で失敗する可能性が高い。

●学力がある生徒…「予想問題」をやらなくても良い点が取れる生徒=入試でも良い点が取れる可能性が高い。

「出る問題が事前にわかっていて、それだけを学習する」

「カンニング」と同じことなのです。

■予想問題のカラクリ

教科書の学習内容は決まっており、試験の範囲・出題パターンは決まっています。どこの塾でも過去数年分の問題を集め担当の先生の傾向をつかめば可能です。しかし、担当の先生が変わるとどうでしょう?また学校の先生もそのような予想問題が出回っていると知れば対策をとるのが当然ですね。

予想問題が当たらない場合 ⇒ 点数は取れない・学力は向上しない(悲惨な結果)

リアライズ塾長がある中学校のある先生とお話した際のことです。

「最近、定期テストの予想問題を売りにする塾が増えているようで、実は、職員会議でも問題になりました。普段は怠けていて、その場しのぎの学習をする生徒が良い点を取り、普段からコツコツ真面目に勉強する生徒が損をするような風潮はあってはならないと考えています。このような不公平をなくすため、今後の定期テストは、過去数年の試験問題とは、同じような問題を作らないということが、職員会議で決定されました」。

 


当教室では【偽装学力】を排除し、自ら進んで考え対策を立てることのできる教育を目指しています。

 

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