あなたの読解力は十分ですか?

突然ですが、下のリンク先の問題に解答してみてください。

 

【問1】

 

【問2】

 

 

 

 

非常に簡単な問題ですが、正答率は【問1】が中学生38%、高校生65%、【問2】に至っては中学生が12%、高校生が28%という信じられないほど低いものでした。

 

 

正解はもちろん【問1】①、【問2】②です。あなたは両方とも正解できましたか?

 

読解力が大切なのは国語だけではない!

読解力=国語(現代文)の成績のことだと考えている人が多いようですが、それは大きな間違いです。

多くの場合、学校の国語の授業というのものは単なる名作鑑賞に過ぎず、また学校の定期テストも学校の授業内で扱ったものがそのまま出るからです。これでは読解力が測れないということは言うまでもないでしょう。

では、そもそも読解力とはなんでしょうか?辞書によれば

つまり、読解力とは文章を読んでその意味を読み取る力ということになります。

既にお分かりかと思いますが、読解力がなければ国語の文章はおろか、あらゆる科目の文章内容を理解することが出来ません

最近、教科書を読むことができない子供が増えている、とテレビや新聞などで話題になっていることはご存知でしょう。

そしてこれは既に教育の現場に限った問題ではありません。LINEやツイッターなどのSNSの短い文章でさえ、この現象は見られます。こちらの意図を読み取れていない的外れな返信を受け取り、首を傾げた経験は誰しもあるのではないでしょうか?

日本人の読解力は既に危機的なレベルまで落ち込んでいると言えます。

 

「文章題が苦手」という言葉をよく聞きますが

話を戻しましょう。例えば、生徒や保護者の方から「計算問題は解けるけど文章題が苦手で…」という言葉をよく聞きますが、これには大きく分けて2つのパターンが存在します。

1つは単純に公式に当てはめるだけの問題であれば解けるが、それを実際にどのように数式化するのかがわからないパターン。そしてもう1つのパターンが、文章を読み取ることが出来ていないパターンです。

一見すると同じように見えますが、実はこれら2つを見分ける方法は非常に簡単です。こちらが文章を図にして表せば良いのです。

前者の場合は、単純に数学的な思考力に問題があるため、図にしただけでは状況はあまり好転しません。しかし、後者の場合は原因が「問題文を読み取れない」ことにあるため、すぐに解けるようになります。

 

これからの時代は読解力、そして思考力が求められている

今非常に人気がある公立中高一貫校の入試問題、そして2020年の大学入試改革。また、英語でも4技能(Reading、Listening、Writing、Speakling)の力を重視する方向に動いています。日本が失われた読解力、そして思考力を取り戻そうという動きを見せていることは疑いようもありません。

また、「AIの発達により今後必要がなくなっていくであろう職業」などという話は各種メディアで頻繁に取り上げられています。そして、決まってこういった内容の締めくくりとして「これからはAIが苦手な能力を身に付けよ」といったことが書かれています。

AIが苦手な能力、つまり読解力と思考力(論理的思考力、創造力)…これらがなければこれから先は今以上に安定した職業に就くことが難しくなっていくということです。

 

読解力を身に付けるにはどうしたらいいか

ここまで読んでくださった方々は、恐らくこれが知りたくて読んでいることでしょう。誤解を恐れずに言わせてもらえば、「こうすれば読解力が身に付く!」などと言った一言で語りつくせるような便利な方法はありません。

しかし、我々リアライズはそのメソッドを確立しています

単なる受験勉強にとどまらない思考力を養う個別指導、速読講座、生徒1人1人のレベルに見合った内容を提供する映像授業、そしてこれから始まる全く新機軸の授業「数会話教室」(仮)などに活かされています。

授業自体に興味がなくても構いません。もし読解力や思考力を身に付ける方法について興味があれば、勧誘など一切致しませんので是非お気軽にお問い合わせ下さい。