同じ問題を解くことには果たしてどれくらいの意味があるのかを今一度考えてみませんか?⑥

前回はこちら

解き直しが有効に機能しない生徒に対しては、どうすれば良いのでしょうか。

 

モチベーションが低い生徒

課題がどんなものであれ、生徒自身の自主性に任せていては十分な成果を得ることは叶いません。

それ故、彼らに対しては学習内容を厳密に管理していく必要があります。

 

モチベーションはあっても精神的に幼い生徒

解き直しによる復習が成立しないため、彼らに対しては本来はプロセスを理解した後に行う類題を用いて、プロセスの確認を行わなければなりません。

しかし、これには当然問題があります。

それは、その設問に特有の要素(計算など)によって混乱をきたしていることが原因である場合、類題演習ではその要素を上手く解決することが出来るとは限らないことです。

また、レベルが非常に高くなってくると、同じプロセスで解答できる類題を見つけること自体が難しくなってくるケースも存在します。

 

彼らが現時点の能力よりも高いレベルを目指すのであれば、説得を重ね、精神的な成長を促す必要があると言えるでしょう。

 

⑦に続く…

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