平均点が50点以下?!中学生の英語がヤバすぎる件について
2021年から中学生は新しい学習指導要領に従って勉強しています。
一番大きく変わった科目は英語です。
英語は「話せる」ことを目指した方向へシフト。
その結果、リスニングやスピーキングの割合が増えました。
このこと自体は良いのですが、問題は
文法を軽視し、授業でほとんど扱わなくなったことです。
その結果、何故そうなるのかわからないまま勉強を行う(もしくはあきらめる)生徒だらけになり、
定期テストの難易度はほぼ例年通りにも関わらず
平均点が30点台や40点台という学校が続出しています。
日本の英語は文法重視しすぎとよく言われますが、
そもそも外国語は文法を身に着けなければ
読めないし
書けないし
聞き取れないし
もちろん話せません!
そもそも定期テストや高校入試にもスピーキングのテストはありません。
まずは読める、そして書けることが大切なのです。
そしてそのためには文法です。
しかし文句を言っても学校の指導法も教科書も変わりません。
自分で、あるいは塾で勉強するしかないのです。
リアライズにはオリジナルのテキストがあり、中学の文法を全て学べます。
ただ問題集を解いて解説するだけではなく、「使える」英語の土台を築きます。
船堀周辺で、中学の英語でお困りの方(もちろん高校英語でも!)
是非お気軽にご相談ください!