古文をちゃんと勉強しよう①

何となく日本語と近いから読めるだろう、という安易な考えで古文に取り組んでいませんか?

(というか、「取り組んでない」のではありませんか?が正解かも知れませんが)

 

なるほど、確かに古文は昔の日本語です、しかし文法も違うし単語も違います。

 

それでも文法や単語を覚えずに、古文で十分な得点を取ることが出来るのでしょうか。

 

答えはNOです。

 

受験には使うが、なるべく古文を勉強したくない(特に文法を覚えたくない)、と思っている方は、頑なに「そんなことはない」と言うでしょう。

 

(ちなみに予備校業界には、こうした心理を逆手にとって「文法を勉強しなくても点はとれる」なんて大嘘をこく人もいます…最近はそういう「うまい話」は嘘だとバレて淘汰されてきましたが笑)

 

少し乱暴な説明になりますが、英語はもともとドイツ語の方言です。

 

そのため文法体系などは非常に似ています。

 

それではあなたが英語をマスターすれば、ドイツ語の文法や単語を学ばずにドイツ語の読み書きが出来るでしょうか。

 

この質問には、恐らくほとんどの人が素直にNOと答えるでしょう。

 

 

言語は時代と共に変化していきます。

 

そのため、古文は現代人の我々にとっては最早、別の言語と言っても差し支えありません。

 

そもそも最近は「食べられない」という「正しい日本語」にすら違和感を覚えるほど、「ら抜き言葉」に慣れきった人も多いようです。

 

※「ら抜き言葉」は現在でも、誤った日本語とされています。

 

 

そうした皆さんが、古典文法や古文単語を学ばずに、古文を理解することはまず不可能なのです。

 

続く…

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