英検〇級に合格≠英語ができる①
様々な塾が「英検〇級合格!」という内容を広告などで出していますが、リアライズでは一切出していません。
何故なら英検なんて受かって当たり前だからです。
英検は2級以下では各技能の6割程度が合格点です(準1級以上は7割程度)
英検は4択問題なので、内容の半分程度をきちんと理解できていれば、残りが全くわからずに鉛筆転がしをしたとしても合格できる計算になります(0.5+0.5×0.25=0.625)
しかも大問1はほぼ単語の問題、これは英語を理解していなくても単語さえわかっていれば解けてしまうようなレベルです。
加えて、英検は毎回似たような問題が出題されるため過去問演習による対策を行うことも非常に効果的であり、大幅な得点アップが見込めます。
(もちろん当塾でも英検対策は行っておりますので、是非お問い合わせください)
このように、英検は正直に言って、英語を理解しているか否かの指標には全くなり得ない資格試験だと言えます。
それでは、英語を理解しているかどうかはどのように判断すれば良いのでしょうか?

