今回はセンター試験の過去問の使い方について、主に理系の生徒を対象にお話します。

 

多くの受験生はセンター試験の過去問は11月~直前期にかけて1年分を時間を計って解くだけだと思います。

しかしこれだけで終わりにしてしまうのは非常にもったいないと言わざるを得ません。

というのもセンター試験というのは基本の習得に最適な、良問の宝庫だからです。

しかも単元ごとに独立した問題構成になっているため、学習した単元の確認にも適しています。

というわけで理系の生徒はこのセンター試験の過去問を利用して、効率的に基本の確認をしましょう!

 

具体的な方法ですが、今回は過去問を「縦に解く」という方法をお勧めします。

これは例えば数学ⅡB2⃣の微積分の部分だけを、毎日2題程度のペースで1週間解き続けるということです。

また、この方法は基礎の確認になるばかりでなく、単純にセンター試験の対策としてもかなり有効です。

何故なら、続けて解くことによってセンター試験特有の誘導に慣れることができるからです。

 

毎日30分(大問1題15分×2)×7日間続けることで、約2か月で無理なくⅠAⅡB全単元の復習をし、かつセンター試験対策も14年分できる。

こんな方法をやらない手はありません、是非試してみてください!